二郎の日記

スキー&スノーボード2004-2005

カテゴリ:アルコール依存症( 15 )

アルコール依存症に関するアンケート - 中間報告 4 -

 ご協力頂いておりました、アンケートを2月28日時点で集計いたしましたので、今回は動画でご報告いたします。



 酒席への対応については、未だに統計的に有効なサンプル数に達しておりませんので、動画にて回答方法の説明を作成いたしました。もし、ご自身の回答が異なるようでしたら、もう一度回答下さる様、宜しくお願い申し上げます。



 今日も一歩前進、明日への一歩をご一緒です! (^o^)丿

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by jirou_ah | 2009-03-01 10:56 | アルコール依存症 | Comments(4)

アルコール依存症に関するアンケート - 中間報告 3 -

 ご協力頂いておりました、アンケートを1月31日時点で集計いたしましたので、ご報告いたします。

 まず、それぞれのアンケートに回答頂いた人数ですが、この種の調査では、後の調査項目ほど回答数が減る傾向が出るものですが、回答方法の改善が功を奏したのか、全体に回答数が増えておりますが、断酒に対する考え方のところで回答低下傾向に歯止めがかかっており、皆さんの興味の高さを示しているようです。
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 断酒歴では下図に示すように、訪れて頂いている方の絶対数では、断酒1~5年の方が最も多いのですが、その方の人数を、断酒年数1年当たりに換算すると、断酒期間が短い方ほど比率が高くなり、この傾向は全開の調査結果より、より鮮明になりました。これは、断酒に関連する情報を必要とされている比率を表しているように思います。
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 次にお酒を飲んだ主な原因は人それぞれ、かなり異なるものであることが伺えます。この原因と、お酒の飲み方や、回復の指針を必要とされているのか等、断酒に対する考え方との相関があるのか、今後追加調査を実施して、アルコール依存症に至る経緯や、断酒の方法論について分析し、これから断酒を始めようとされる方の参考にして頂ける調査結果となるよう改善して行きたいとおもいます。
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 飲酒方法については、ブラックアウトするまで飲んでしまわれる方と家で飲まれている方が多く、外で飲まれる方へと続きますが、隠れ酒や常用型は少数派のようです。この調査では、ブラックアウトするまで飲まれる方が最多数であると出たのは、さすがアルコール依存症者と言うべきでしょうか?
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 自助グループについては、今も通われている方が33%であったのは、この調査がネットの断酒板を見られている方を対象にしたものであったためであると考えられますが、少々比率が低すぎるように思います。何とか、魅力のある自助グループにするにはどうすれば良いのか、ご意見を募り、AAや断酒会に所属しておられる方々にも、参考にして頂けるような調査に仕上げて行きたいと思います。
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 通っている自助グループとしては。断酒会がAAをやや上回っており、日本の特色を反映しているようです。
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 回復の指針として、AAで実践されている方と、個人的に実施されている方を併せると全体の約1/4となります。また、回復の指針が欲しいといわれる方を入れると、全体の1/3以上の方がなんらかの指針を実践されているか、模索されているとの結果となりました。半数を占める、その他の意見は様々ですが、よく判らないというご意見が多かったようです。
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 併発している病気について、他の薬物依存の方がまだおられなかったのには、少々驚きました。精神疾患の方が多いのは、想像通りだったのですが、...。ひょっとすると、他の薬物依存の方は、他のサイトをご利用になっていて、今回の調査には現れてこなかったのかも知れません。
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 断酒の考え方については、全体の約7割の方が、断酒は手段であると考えられており、想像通りの結果でした。
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 アルコール専門医の治療については、何らかの形で受けたことのある方が多数派で、受けたことが無い方は、全体の1/3以下であり、最近の専門医療の活躍が伺えることが出来、喜ばしいことだと思います。
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 お酒を飲み始めた環境については、人それぞれですが、やはり育った環境は無視できないようです。
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 追加調査として実施した飲酒欲求については、下表のような結果となりました。ネットで断酒されている方には、強烈な飲酒欲求は無い様ですが、飲みたくなる時がよくある方の比率が断酒1年未満の方で約40%、1~5年になると14%となり、断酒5年以上の方は8%に低下しています。これとは逆に、飲みたくなるときはほとんどない方と、飲むとか、飲まないとか考えなくなった方の数を合わせますと、断酒5年以上の方は8割以上が、1~5年の方で約半数の方に達しますが、断酒1年未満では27%に止まっております。やはり、飲酒欲求や、飲みたいとの考えは、断酒歴と伴に薄れていくようです。
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 以上の調査結果を元に、様々な方に役立てていただけるような統計量の抽出と追加調査を行い、その分析を充実したいと思います。

 今までに、アンケートに協力いただきました方、有難うございました。まだアンケートに答えられていない方は、是非再調査にご協力下さい!

 このアンケートの充実のこと。現在の調査で、結構参考になる情報が引き出せていると思うのですが、もう一歩踏み込んだ調査もしたいと思います。

 例えば、酒席への対応と断酒歴との関係。皆さんが実施されてきた対応方法を、断酒開始からの時期で区切って、どのように対応を変えてこられてきたかを調査すれば、役立つ情報とすることが出来ると考えています。その調査も、せっかく今まで実施してきた調査を活かして、飲酒した原因別に集計できるようにすれば、付加価値を付ける事が出来ると思っております。

 その他にも、飲酒夢とか、飲酒欲求のかわし方等、新たな調査内容も立案するとともに、既に実施した調査を、飲酒原因のタイプ別に再調査して、その付加価値を高めることも考えてみたいと思います。

 このアル症に関する調査、最終的には、調査結果を冊子にまとめて、誰でも入手可能とするようにしたいと思います。ブログでアップする画像はあまり見栄えの良いものを作れませんが、Wordをつかっての報告書作成なら、お手の物。そこそこの資料として、使っていただけるものが出来ます。

 需要がなければ、このような活動は、私一人の一人相撲で終ってしまいますので、この追加調査と、冊子の作成の必要性について、ご意見をお聞かせ頂いて、今後の実施内容詳細を決めようと思います。ご意見、お聞かせ下さい!




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by jirou_ah | 2009-02-01 08:35 | アルコール依存症 | Comments(0)

断酒は手段、そして生活のアイテムに!

 断酒継続に当たって、お酒に勝負を挑むと、勝てる確率は恐ろしく低くなります。連戦連勝で一年間断酒できたとしても、365連勝。現在私は、3,792連勝ですが、何時負けるか判りません。

 勝負の世界では、勝率7割と言えば、その世界の第一人者です。だのに断酒では、勝率9割を超えても、ロングヒッターにはなれないのです。ですから、断酒継続の秘訣は、お酒に挑まないこと。勝負をしないことだと、私は思います。

 断酒を始めた、初めの一月ぐらいは、お酒に勝負を挑み、勝利を勝ち取らなければなりませんが、徐々に勝負することから、足を洗い、断酒することを、日常生活の一つのアイテムにしてしまうのが得策だと思います。

 断酒を始めたばかりの頃は、強烈な飲酒欲求に襲われることがあります。それに打ち勝つのは、正に勝負と言って良いものだと思います。しかし、その強烈な飲酒欲求も徐々に薄れてきます。そうなれば、お酒を飲みたいとの考えが頭をよぎっても、気を紛らわせたり、飲酒欲求をそらしたりして、勝負せず断酒を継続することが出来るようになります。

 そこまで来れば、しめたもの。お酒に勝負を挑まず、HALTに気をつけながら、一日断酒の積み重ねを実行するのみです。

 断酒して、一年も経過すれば、自分に合わせた断酒継続のための技法を、身につけるとこが出来るようになります。そうすれば、もうこちらのもの、今度は断酒を生活の一つのアイテムにしてしまえば良いのです。

 買い物に出かけるとき、サイフを持って出るように、目が覚めたとき、断酒というアイテムを身につけるのです。そうすれば、お酒を飲むことに費やしていた時間を、他のことをするのに、有効利用できるようになります。

 そして、この断酒というアイテムを身につけることが習慣化できたなら、意識しなくとも断酒継続が可能となります。

 断酒を始めたばかりのあたな、今は我慢の時、飲酒欲求に負けないで、連戦連勝で断酒を軌道に乗せて下さいね!

 強烈な飲酒欲求があまり生じなくなってきたあなた、そろそれ断酒をあなたの、人生のアイテムにしてしまいませんか?

 断酒してもう、大丈夫と思っているあなた、断酒のアイテムは確り身についていますか? 今一度携帯品のチェックをお忘れなく!

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by jirou_ah | 2009-01-21 05:57 | アルコール依存症 | Comments(2)

アルコール依存症に関するアンケート - 中間報告 2 -

 ご協力頂いておりました、アンケートを1月17日時点で集計いたしましたので、ご報告いたします。

 まず、それぞれのアンケートに回答頂いた人数ですが、この種の調査では、後の調査項目ほど回答数が減る傾向が出るものですが、断酒に対する考え方のところで、明らかに回答数が増えており、皆さんの興味の高さを示しているようです。

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 断酒歴では下図に示すように、訪れて頂いている方の絶対数では、断酒1~5年の方が最も多いのですが、その方の人数を、断酒年数1年当たりに換算すると、断酒期間が短い方ほど比率が高くなりました。これは、断酒に関連する情報を必要とされている比率を表しているように思います。

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 次にお酒を飲んだ主な原因ですが、楽しい時間を過ごすための快楽探求型の方や、ストレスリリーフに利用されていた、お酒の薬物効果を期待されている方が多いようです。この他、心の空洞を埋めるために飲まれた方や、その他の原因を上げられた方もいらしゃり、酒を飲んだ原因は人それぞれ、かなり異なるものであることが伺えます。

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 飲酒方法については、ブラックアウトするまで飲んでしまわれる方が最も多く、次いで家で飲まれている方。外で飲まれる方と続きます。隠れ酒や常用型は少数派のようです。この調査では、ブラックアウトするまで飲まれる方が最多数であると出たのは、さすがアルコール依存症者と言うべきでしょうか?

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 自助グループについては、今も通われている方が37%であったのは、この調査がネットの断酒板を見られている方を対象にしたものであったためであると考えられますが、少々比率が低すぎるように思います。

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 通っている自助グループとしては。断酒会がAAをやや上回っており、日本の特色を反映しているようです。

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 回復の指針として、AAで実践されている方と、個人的に実施されている方を併せると全体の約1/4となります。また、回復の指針が欲しいといわれる方を入れると、全体の1/3以上の方がなんらかの指針を実践されているか、模索されているとの結果となりました。半数を占める、その他の意見は様々ですが、よく判らないというご意見が多かったようです。

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 併発している病気について、他の薬物依存やギャンブル依存の方がまだおられなかったのには、少々驚きました。精神疾患の方が多いのは、想像通りだったのですが、...。ひょっとすると、他の薬物依存やギャンブル依存の方は、他のサイトをご利用になっていて、今回の調査には現れてこなかったのかも知れません。

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 断酒の考え方については、全体の7割以上の方が、断酒は手段であると考えられており、想像通りの結果でした。

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 アルコール専門医の治療については、何らかの形で受けたことのある方が多数派で、受けたことが無い方は、全体の1/3以下であり、最近の専門医療の活躍が伺えることが出来、喜ばしいことだと思います。

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 お酒を飲み始めた環境については、人それぞれですが、やはり育った環境は無視できないようです。

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 追加調査として実施した飲酒欲求については、下表のような結果となりました。ネットで断酒されている方には、強烈な飲酒欲求は無い様ですが、飲みたくなる時がよくある方の比率が断酒1年未満の方で約40%、1~5年になると10%以下となり、断酒5年以上の方にはいらっしゃいませんでした。これとは逆に、飲みたくなるときはほとんどない方と、飲むとか、飲まないとか考えなくなった方の数を合わせますと、断酒5年以上の方は全員が、1~5年の方で約半数の方に達しますが、断酒1年未満では13%に止まっております。やはり、飲酒欲求や、飲みたいとの考えは、断酒歴と伴に薄れていくようです。

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 以上の結果は、今しばらくサンプル数の増加を待って、再集計し、その分析を充実したいと思います。今までに、アンケートに協力いただきました方、有難うございました。まだアンケートに答えられていない方は、是非調査にご協力下さい!

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by jirou_ah | 2009-01-17 10:50 | アルコール依存症 | Comments(2)

アルコール依存症に関するアンケート追加調査

 アルコール依存症に関するアンケート結果を分析していて、皆さんの関心がある項目が調査できていないことがはっきりとしてきました。飲酒欲求に関しては、皆さん関心があるだろうとは思っていたのですが、飲酒欲求は、断酒継続期間によって変化していくものであり、調査対象の方の断酒歴が判らなければ、調査してもあまり意味が無いと考えておりました。

 今回の再調査にて、断酒歴を答えてくださった方の数が判明しましたので、大まかに以下の3通りに分類して、飲酒欲求の強度について、調査したいと思います。飲酒欲求が、どの程度の期間で、どう変化するのか判明すれば、今断酒を始められている方にとっての励みになるかと思いますので、下記からご自身の断酒歴に該当するリンクを選定して、アンケートに回答下さる様、宜しくお願い申し上げます。

 断酒継続1年未満の方の飲酒欲求
 断酒継続1年~5年の方の飲酒欲求
 断酒継続5年以上の方の飲酒欲求

アルコール依存症再調査
 アルコール依存症再調査結果中間報告を済ませましたが、アンケートに未回答の方は、下記アンケートにご協力下さい!(^o^)丿

 1.断酒歴
 2.お酒を飲んだ理由
 3.お酒の飲み方
 4.自助グループへの参加
 5.通っている自助グループ
 6.回復の指針
 7.併発している病
 8.断酒に対する考え方
 9.専門医の治療
 10.お酒を覚えた環境

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by jirou_ah | 2009-01-11 20:08 | アルコール依存症 | Comments(0)

アルコール依存症再調査結果中間報告

 ご協力頂いておりました、アンケートを1月10日時点で集計いたしましたので、ご報告いたします。まず、それぞれのアンケートに回答頂いた人数ですが、この種の調査では、後の調査項目ほど回答数が減る傾向が出るものですが、断酒に対する考え方のところで、明らかに回答数が増えており、皆さんの興味の高さを示しているようです。
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 まず断酒歴ですが、下図に示すように、訪れて頂いている方の絶対数では、断酒1~5年の方が最も多いのですが、その方の人数を、断酒年数1年当たりに換算すると、断酒期間が短い方ほど比率が高くなりました。これは、断酒に関連する情報を必要とされている比率を表しているように思います。
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 次にお酒を飲んだ主な原因ですが、楽しい時間を過ごすための快楽探求型の方や、ストレスリリーフに利用されていた、お酒の薬物効果を期待されている方が多いようです。この他、心の空洞を埋めるために飲まれた方や、その他の原因を上げられた方もいらしゃり、酒を飲んだ原因は人それぞれ、かなり異なるものであることが伺えます。
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 飲酒方法については、ブラックアウトするまで飲んでしまわれる方が最も多く、次いで家で飲まれている方。外で飲まれる方と続きます。隠れ酒や常用型は少数派のようです。この調査では、ブラックアウトするまで飲まれる方が最多数であると出たのは、さすがアルコール依存症者と言うべきでしょうか?
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 自助グループについては、今も通われている方が僅か32%であったのは、少々驚きです。この調査が、ネットの断酒板を見られている方を対象にしたものであることを考慮したとしても、少々比率が低すぎるように思います。
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 通っている自助グループとしては。断酒会がAAを上回っておりますが、これはやはり日本の特色を反映しているようです。
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 回復の指針として、AAで実践されている方と、個人的に実施されている方を併せると全体の約1/4となります。また、回復の指針が欲しいといわれる方を入れると、全体の1/3の方がなんらかの指針を実践されているか、模索されているとの結果となりました。半数を占める、その他の意見は様々ですが、よく判らないというご意見が多かったようです。
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 併発している病気について、他の薬物依存やギャンブル依存の方がおられなかったのには、少々驚きました。精神疾患の方が多いのは、想像通りだったのですが、...。原因を今一度時間をとって、考えてみたいと思います。
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 断酒の考え方については、全体の7割以上の方が、断酒は手段であると考えられており、想像通りの結果でした。
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 アルコール専門医の治療については、何らかの形で受けたことのある方が多数派で、受けたことが無い方は、全体の1/4以下であり、最近の専門医療の活躍が伺えることが出来、喜ばしいことだと思います。
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 お酒を飲み始めた環境については、人それぞれですが、やはり育った環境は無視できないようです。
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 以上の結果は、今しばらくサンプル数の増加を待って、再集計し、その分析を充実したいと思います。今までに、アンケートに協力いただきました方、有難うございました。まだアンケートに答えられていない方は、是非調査にご協力下さい!


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by jirou_ah | 2009-01-10 22:28 | アルコール依存症 | Comments(0)

アンケート結果 中間速報(その1)

 アンケートの有効サンプル数が38票に達し、統計的に意味のある数値に達しましたので、中間速報として、断酒歴と自助グループに行っておられる方の割合をまとめ、中間速報(その1)としてアップいたします。アンケートは継続いたしますので、投票がまだの方は、ご協力下さる様、宜しくお願い申し上げます。

断酒歴
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 1年以内の方が9名に対し、1~5年の方が16名、5年以上の方も13名に上っています。断酒が安定期に入る前後の方が最も多く、ネットを利用されていると見て良さそうです。頂いたご意見は以下のようなものでした。

「3ヶ月以内」
  ここまではスリップ無く続いています。欲求は低い方です。
  一ヶ月くらいで挫折しては断酒の繰り返しです

「1~5年」
 でもど根性で断酒してる所もある。
 まだ、油断出来ない期間だと思う。
 10年位経ってみないと、なんとも言えない…。
 アル以外に打ち込めるものを見つけることが大切かも。
 病気を診断されて10年たってからようやく今の断酒でした
 自助G所属せず

「10年以上」
  5年がだいたい大きな山場になると聞いたことがよくあります。そこの壁を越えると10年もできますよ
 初期のクリニックと自助グループの参加で10年経ちました


自助グループに行っている方の割合
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 断酒歴を参考にする必要があると思いますが、集計結果は有効投票総数38票の内、自助グループに行かれている方は8名。ネットで意見交換されている方では、自助グループ利用派は少数派に止まっているようです。それぞれのご意見は、以下のようなものでした。

「今は疎遠である」
 断酒5年目くらいまでは興味があったが、今はまったく

「今も通い続けている」
 いつまで続くか分からないが今はこれしか見当たらない
 始めから今まで、ずっと週一ですが。
 仕事が遅くなったら行けない
 現在は2,3回/月ですが・・・

「興味が無いので行っていない」
 断酒は気合いです。気合いあるのみ!!
 少し見学程度に行ったことはあります

「その他」
 断酒会はこわそう、学生時代のクラブ活動を思い出しそうでいやです。
 行く前に酒が止まってしまった。その後、数回行ってみたが、馴染めない思った。
 たまに行く
 ネット断酒


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by jirou_ah | 2009-01-05 05:34 | アルコール依存症 | Comments(3)

ご家族の方へ(底上げのために - その2 -)

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 一般論としての底上げの是非。多くの方が、本人が底つきに達するまでは、突き放すしか無いと考えておられますが、私は多くのものを失う前に、本人の気付きが来る前に、底上げをして、断酒へと誘うことは可能だと考えております。

 人によって、実際の方法論を個別に選択しなければ、底上げなど出来るものではありません。その方に、最も適した方法を採用しなければ、底上げは難しいのです。

 本人が否認していたり、アルコール依存症の知識が無かったり、自暴自棄になっていたりと様々なケースで、そのケースに適した底上げの方法論が存在すると思います。

 私の場合は、先日意見交換の広場に投稿したように、アルコール依存症の知識が乏しく、家族に至っては、殆どアルコール依存症に関する知識を有していなかったのです。

 この様な場合は、本人を説得するだけではなく、家族も説得しなければなりません。その説得は、主としてアルコール専門医であったり断酒継続中のアルコール依存症者が実施するものです。その説得を効果的に実施するには、説得に当たる方が、説得対象のアルコール依存症者より、年長者であることが望ましいと、私は思っております。それも、あまり年齢が離れすぎていないこと、...。

 この底上げって言葉、どうも誤解を招きやすいようです。底が深いとか、浅いとか、何かと別の方と比較することに主眼を置いているようにとられてしまって、本来の気付きを早めるとの狙いがイメージしにくいようです。

 それならと、もう一つの言葉、ターニングポイントを用いて、底上げのことを『ターニングポイントを早める』に改めたいと思います。

 今後、時間の取れるときを見計らって、様々な事例で、ターニングポイントを早めるにはどうすれば良いのか、それを考えてみたいと思います。


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by jirou_ah | 2008-12-17 02:45 | アルコール依存症 | Comments(0)

ご家族の方へ(底上げのために  - その1 -)

e0162467_4565977.jpg  昔、涙の谷に投稿した文章を引っ張り出してきました。アル症者の底つきを早めるための姿勢に関する私の考え方です。どなたかの参考になるかも知れないと思い、ピックアップしたものです。

 1.家族に対して、「貴方が彼を愛しているなら」という言い方をするのは、とても危険です。

 2.人を愛する事は素晴らしいと思うけど、愛しているからと言って、その人と一緒に苦しむ必要はありません。

 まだまだ飲みたいアル症者に対しては、何もしないで見守るしかないのだと思うのですが、自分が異常であることに気付き、お酒を止めたいと考え出したアル症者に対しては、以下のようなことを考える必要があります。

 まず知識の問題があります、日本ではアルコール依存症に関する情報は少なく、酒飲みの間では誤った伝聞が伝わっていることが多くあります。それに対しては、アルコール依存症が病気であることと、お酒の害について、正しく伝えることが出来ると思うのです。

 私はお酒を飲んでいる頃、身近なお酒を飲む方と様々な話をしておりました。その中には、

 1.晩酌でビールの2~3本なら気分転換にもなるし、体に好いなどとい。
 2.γ-GTPが100を越えたぐらいで心配する必要は無い。200いや300を越えたら、少し節制して元に戻したらよい。

 などと言うものもありました。今考えると、全く誤った考え方なのですが、当時は自分が飲むことの正当化の一つとして、そう考えていたのです。

 人間は、類は類を呼ぶ傾向があり、自分に都合の好い考え方を好みます。まだまだ飲みたいと考えている人に対して、その考え方は間違っていると言ったところで、聞き流されてしまうか、うるさがられるだけです。しかし、自分の異常に気付き、お酒との関係を改善しなければならないと考え始めている人にとっては、正しい情報は貴重な情報として聞き入れられるものになるのだと思うのです。その人に必要な情報を伝えるようにすることは、家族の方に出来る手助けの一つだと私は思っております。

 そして、正しい情報と知識を持っているのに、飲み続けているアル症者に対応する場合には、再び『何をしても、飲むのだから、手助けは「何もしないで見守る事」』になるのだと思います。まさに『助けて欲しいと思っていない人を、助ける事』は出来ないのだと思うのです。
by jirou_ah | 2008-12-15 04:57 | アルコール依存症 | Comments(0)

オフ会の思い出

 昨日、雑談掲示板で健忘症さんの話が出ていました。健忘症さんとは、何度もオフ会でお会いしており、2003年8月には、新神戸駅裏側にある川辺でバーベキューオフ会の幹事もしていただきました。
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 右の写真中央に写っているのが健忘症さんで、肉やウィンナーを焼くのも手馴れたものでした。

 子供達が夏休み中だったこともあり、私も息子達をつれて出向きました。健忘症さんもご一家でこられており、ドバタケさんも娘さんを連れてこられていました。さすがにクリームさんはお一人での参加でしたが、天気屋さんや、みいこさん、麦茶太郎さん、かんたさん、英さん他総勢14名+ご家族の方に参加いただいた懐かしい思い出です。

 我が息子どもは、服を着たまま川に入り、びしょ濡れとなって、新神戸駅のトイレで服を脱がせ、水を絞ったのを覚えています。

 当時は、健忘症さんもお元気だったのですが、その後喉頭ガンを患われ、手術で一時はお元気になられていたのですが、2006年11月12日に他界されました。-合掌-

 健忘症さんには、大阪のオフ会で会場を提供していただいたり、ご家族連れでオフ会の会場近くまで足を運んでいただき、ご自身だけがオフ会に参加頂いたことも何度かあります。

 TACHでもフランス出張の時、天気屋さんとともに励まして頂いたのを覚えております。

 健忘症さん、本当にありがとうございました。これからも、天国から我々を見守っていて下さいね。
by jirou_ah | 2008-12-07 05:35 | アルコール依存症 | Comments(2)



ネクタイアル中・回復の日記
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